「冷える、軽い、選べる」アウトドアクーラーの常識を覆したAO Coolers
AO Coolersの物語
1990年、AO Coolersはこの世に誕生しました。
創業当初はアリゾナ州レイクハバスでハードコアにボートを楽しむ人々にクーラーバッグを販売しました。
気温50度にせまる猛暑の中、24時間を超えて週末の間も氷を保つことができる、冷たいドリンクを飲める。ボートを楽しむ人々が喜ばないわけがありません。
これは30年前の出来事です。
現在も多くの改良を重ねながら高品質なクーラーバッグを作り続けています。
アメリカはマリンスポーツ、オフロードカー。日本ではキャンプ、フィッシングのように高機能なクーラーバッグは活躍するフィールドを選びません。
これまでもこれからもずっとAO Coolersを愛してくれるユーザーとともに成長していきます。夏はボートやキャンプを楽しみ、冬は砂丘やトレイルに出かける。
外でアクティブに過ごす人々が大切にすることを守るために、より自由に楽しむために、AO Coolersはアウトドアフィールドで活動するアクティブな人々へ高品質なクーラーバッグを適切な価格で提供し続けていきます。
AO Coolersの品質
AO Coolersは製品テスト、これまでの経験により非常に信頼性の高いヘビーデューティーな商品を提供しています。
クーラーバッグに必要なことはそれほど多くありません。
氷や冷たいドリンクを長持ちさせること、そして漏れないこと。
AO Coolersはまさにそれを実現しています。
AO Coolersは一人一人にあったクーラーバッグを作るという信念のもと、ユーザーに信頼される安定した商品を提供し続けています。
AO Coolersが独自に作り上げた5層構造により驚異の保冷力を実現。
縫い目のないインナー構造のため、結露の発生・ドリップなどの内部侵入が発生せずに長く使い続けることができます。
AO Coolersを手に入れた後なら、毎年頭を抱えていたどのクーラーを買うべきか悩む時間はなくなります。
日本国内の正規販売店から直接購入された商品は5年間保証がすべての商品についてきます。
アウトドアシーンでヘビーデューティーな使用が想定されるクーラーバッグで長期保証を約束できるのはAO Coolersの品質あってこそです。
AO Coolersの特徴
驚異の保冷力
内部の断熱材は厚さ3/4インチ(19mm)高密度の独立気泡フォーム性。縫い目のないシームレス構造になっています。
高品質のTPUライナーでインナーからの水漏れを防ぎ、冷気を逃がしません。
片手で持てる軽快さ
本体の重さは900g~とソフトクーラーならではの軽さを実現。
足元が安定しないフィールドで両手を使ってクーラーを運びたいですか?片手で持ったり、肩から下げたり軽快に運びたくありませんか?
タフに使える頑丈さ
外側の生地は数種類のテキスタイルを用意、それぞれ頑丈な生地を使用しており、あらゆるアクティビティの強力なパートナーとなります。
豊富な選択肢
AO Coolersはサイズ、カラー、タイプが豊富。
用途やキャンプサイトの雰囲気にあわせて洋服を選ぶ感覚でお気に入りの商品を選べます。
AO Coolers タイプ別ラインナップ
AO Coolersのクーラーバッグは大きく5つに分けることができます。
1.AO Coolersの代名詞、サイドバックルを装備しカタチを変えることが可能な「ボックストートシリーズ」
2.ラウンドジップを採用しスムーズな開閉と中身の一覧性が高い「トランクシリーズ」
3.保冷力の高いメイン収納と細かい道具を収納できる小型ポケットを装備した「バックパックシリーズ」
4.AO Coolersの保冷力はそのままに小型化に成功、ソロキャンプやサブクーラーとして人気が高い「ハンディクーラーシリーズ」
5.アソビの幅を広げるこれまでにない機能を追加した「スペシャルエディションシリーズ」
シリーズが異なってもAO Coolersの保冷力は異なりません、どの製品を選んでも驚異の保冷力を発揮します。
それはAO Coolersのクーラーバッグは本物であるからこそです。
ボックストートシリーズ
AO Coolersの代名詞、サイドバックルを装備したシリーズです。
サイドバックルをつけるとボックス型に、外すとトート型になり高さを伸ばすことが可能です。
サイズ、カラー、テキスタイルの種類が多く人気が高いシリーズです。
トランクシリーズ
ラウンドジップを採用しスムーズな開閉と中身の一覧性が高いシリーズです。ノーマルタイプは2Lペットボトルを縦に収納可能、ワイドタイプはピザや肉をトレーのまま寝かせて収納可能です。
バックパックシリーズ
バックパックシリーズの最大の特徴は両手が使えることです。
両手があくだけで設営と撤収の往復が減り、自転車やバイクに乗って美味しい食べ物や飲み物を持って帰れたり、新しい楽しみに出会えます。
ハンディクーラーシリーズ
AO Coolersの保冷力はそのままに小型化に成功、ソロキャンプやサブクーラーとして人気が高いシリーズです。
小型でも容量は5.7L(6パック)あるため、実用性が非常に高い点が特徴です。
スペシャルエディションシリーズ
AO Coolersのこれまでの経験を活かし、保冷力と特定用途に特化した機能を追加したシリーズです。
専門性の高いアクティビティユーザーの期待に応えられる商品です。
AO Coolers 保冷力持続のコツ
クーラーボックスの保冷効果は正しい使い方をするからこそ、性能が活かされます。
保冷力持続のコツと驚異の保冷力を誇るAO Coolersを組み合わせて冷たいものを楽しめる、快適な夏をお過ごしください。
1 直射日光と地面からの熱を避ける
どんなに性能の高いクーラーボックスでも直射日光を受け続けると保冷力を持続させることは困難です。また日差しの強い季節は地面からの熱も保冷力を奪ってしまいます。
風通しの良い日陰に地面から離して置きましょう。
締め切ったテントの中は日陰でも気温が上昇します。タープの下や前室、木陰などに置くのがおすすめです。
クーラーボックススタンドをお持ちでない場合はグランドシートなどで地面と直接触れないようにするだけでも効果は見込めます。
2 サイドバックルはきちんと止める
AO Coolersのサイドバックルはただの飾りではありません。
サイドバックルを閉じることにより断熱材の密度が高まり、クーラーボックス全体の密閉度があがります。
暖かい空気は上へ移動します、上部の密閉度を上げ暖かい空気がたまるスペースを減らすことは保冷力持続に繋がります。
3 保冷剤は一番上に入れる
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ移動します。
保冷剤を底に置くと、上に溜まった暖かい空気が冷やされるまで時間がかかり本来の保冷力が発揮されません。
クーラーボックス内の空気全体を冷やすために、保冷剤は一番上に入れましょう。
4 空間はあけないようにする
クーラーボックス内の隙間が大きいと開閉時に冷たい空気が外に出てしまい、暖かい空気が中に入ってしまうため、保冷力の持続時間が減ります。
小型の保冷剤やペットボトルを凍らせたものなどを活用し、空間はなるべくうめましょう。
中身が少ない場合は保冷剤で周りを囲うのがおすすめです。
またファミリーキャンプとソロキャンプでサイズを使い分けるなど、適切なサイズのクーラーボックスを使用することも必要です。
5 開閉は最小限にする
クーラーボックスの保冷力を一番奪うのは開閉です。
開閉回数や開閉時間を減らすためのポイントは2つです。
■後で食べる食材は下へ入れる。夜食べるものは上に、翌朝食べるものは下へ入れることで、開閉時間を短くすることができます。
■取り出し頻度が高い飲み物は専用のクーラーバッグを用意する。食材と比較し飲み物は取り出し頻度が高いため、クーラーボックスを分けることにより食材の入ったクーラーボックスの保冷力持続時間を長くすることができます。
6 中身はあらかじめ冷やしておく
クーラーボックスの中身はあらかじめ冷蔵庫で冷やしておき、出発直前にクーラーボックスへ入れるようにしましょう。
ご使用の冷蔵庫に入る場合は、クーラーボックス本体を冷蔵庫で冷やしておくのも非常に効果があります。