戦闘飯盒2型は中子を利用した水蒸気炊飯や蓋をあけたら2品完成している同時調理で多くの人に新しいキャンプ料理の楽しみ方を教えてくれました。
そして多くのユーザーに愛され、様々なスタッキングがYou Tubeをはじめとした各種SNSに投稿され、さらに多くのファンがうまれました。

しかし、戦闘飯盒2型を使いこむほど適したケースがないことに気がつきます。

「戦闘飯盒2型にスタッキングしてキャンプ場へ持ってきたけど、取り出した道具はどこに置こう」
「スタッキングはできないけれど、持っていきたいこの道具は別のスタッフサックに入れて持っていくか」
この悩みを解決するためにasobito（アソビト）戦闘飯盒ケースをつくりました。

asobito（アソビト）戦闘飯盒ケースで大切にしたこと
1.戦闘飯盒2型を取り出した後も道具として使いやすいこと
2.スタッキングできない道具でもケースに入れて持ち運べるアソビがあること
3.専用ケースは脇役、主役の戦闘飯盒2型をより引き立てる存在であること

この3つの想いを大切にして商品開発を進めました。

2023年6月現在で発売されている各社の戦闘飯盒2型が全て入ることを確認しています。

ツルが長いタイプの戦闘飯盒2型も収納可能です。

左右のサイドポケットは小物を収納可能です。

サイドポケットにマチを作らないことにより、戦闘飯盒2型本体を収納時は適度な抵抗がかかり小物の落下を防ぎます。

戦闘飯盒2型を取り出した後は抵抗が減り、スムーズに小物を取り出せます。

戦闘飯盒ケースの底には戦闘飯盒2型の形にあわせて作られた特注クッションパッドが入っています。

幅広面ファスナーと長さ調整が可能なベルトハンドルの組み合わせにより、スタッキングができない道具も一緒に持ち運ぶことが可能です。

スパイスケースとフラスコを入れたり、350mL～500mLのウォーターボトルを入れたり、戦闘飯盒2型のアソビの幅を広げます。

戦闘飯盒2型にスタッキングしていた道具は戦闘飯盒ケースの中へ。

ケース内側に仕切りや内ポケットを付けていないシンプルな大きい開口部は一覧性が高く、細かい道具を手に取りやすい作り。

戦闘飯盒2型使用時はキッチンツールボックスとして利用可能です。