ライトウェイトシリーズのラインナップを大幅拡大
「私たちはこれが欲しい」を自信を持ってカタチに
商品を作るときに、私たちは自分にこう問いかけます。
「私はこれを欲しいか、使い続けるだろうか」「壊れたり、失くした時に買い直したいと思えるだろうか」
この問いは商品の構想を考えているとき、出来上がったサンプルを見て少し興奮しているとき、冷静な頭で商品テストをしているとき、常に問い続けます。
そして、「イエス」と自信を持って答えられるものを世に送り出します。
今回発売するのはオリジナル生地「aso-TEX」を使った今回発売するのは、オリジナル生地「aso-TEX」を使ったサーモポーチとライトウェイトクーラー、日常でも使え常にアウトドアを感じることができるライトウェイトフラットポーチ、スタッフサックのシーズン限定カラー、ライトウェイトシリーズのラインナップを大幅拡大する商品たちです。、日常でも使え常にアウトドアを感じることができるライトウェイトフラットポーチ、スタッフサックのシーズン限定カラーとライトウェイトシリーズのラインナップを大幅拡大する商品たちです。
「私たちはこれが欲しい」を自信を持ってカタチにした商品、ぜひご覧ください。
サーモポーチ
外側は耐水透湿生地のaso-TEXを使用し、内側にエマージェンシーシートにも使用されるアルミフィルムと中綿を入れることにより保温保冷機能を持たせた軽量ポーチです。
これから訪れる寒冷期のハイキングやトレッキング中の保温機能として大切なことは2つあります。
1.気温0度を下回るとバッテリーの自然放電が速まる
現代のアウトドアに欠かせないスマートフォンやモバイルバッテリーに使用されているリチウムイオンバッテリーは気温0度を下回るとパフォーマンスが低下し、自然放電も速まります。
サーモポーチに入れ冷気を断熱することで寒さによる影響を受けにくくし、自然放電も遅くなります。
サイズは最大20000mAhまでのモバイルバッテリーが入る余裕のあるサイズ。
内側の仕切りポケットで小物の整理も可能です。
ケーブルの負荷を減らすためにケーブルの取り出し口は斜めにカットしています。
2.いつもより温かい食事でほっと一息つける
軽くてお湯のみで調理できるアルファ化米は多くの方に利用されています。
そしてコジーはさまざまなブランドから販売されているので、すでにお気に入りの商品があるかもしれません。
しかし、多くのコジーはアルファ化米1食分の保温に最適化されており、汎用性が高くないのも事実です。
asobitoのサーモポーチはこのような汎用性があります。
- アルファ化米2食分を入れることができるサイズ、複数回食事をとるシーンにも対応。
- 最長20cmまでのカトラリーを収納可能、アルファ化米とセットで収納できます。
- 1食分のコジーより大きめに作られていても、20分経過後のアルファ化米の温度はサーモポーチの有無でしっかりと差が出ます。
- モバイルバッテリーなどアルファ化米以外も入れることが可能、1つで2役を担えます。
アルファ化米2食分を入れることができるサイズ
最長20cmまでのカトラリーを収納可能
たしかな断熱保温力
ライトウェイトクーラー
外側は耐水透湿生地のaso-TEXを使用、内側にエマージェンシーシートにも使用されるアルミフィルムと中綿を入れることにより保冷機能を持たせた軽量クーラーバッグです。
コンセプトは「超軽量×保冷力×適度な収納力」。
長距離ハイキングや登山でも持ち歩くことをためらわない軽さ。
そしてバックパックに入れてもかさばらない厚み。必要十分な収納力を実現しました。
500mL缶や500mLペットボトルは縦に並べて2本、350mL缶は横に並べて3本収納可能です。
マチがあるため食品も1食分は収納可能です。
保冷力はどこまで必要か、さまざまな検証を重ねました。
断熱材を分厚くすれば保冷力は高くなります。
しかし、収納時の嵩や重量が増し持ち運びにくくなってしまいます。
自然の中を歩いている時に一番クーラーを欲しいと感じるタイミングはいつか。私たちにとって、それは一日のゴールが近づいて夜の食事のことを考えるタイミングでした。
麓から冷たい飲みものを持っていくのではなく、宿泊地に近い店舗で購入したものを乾杯するまで冷やしておく。
そのため2~3時間保冷できる断熱材の量に調整し、持ち歩くことをためらわない軽さと、バックパックに入れてもかさばらない厚さを実現いたしました。
ライトウェイトフラットポーチ
ライトウェイトシリーズの人気商品スタッフサックと併せて使っていただきたい軽量なマチなしポーチが登場。
とてもシンプルな商品ですが、asobitoらしい使いやすさへのこだわりを詰め込みました。
特別な仕掛けのないポーチです。
似たような商品はたくさんあります、つまりこの形状は完成されているということ。
完成されている形状なら、手を加えないことがベターかもしれません、しかし、ベストではありません。
使い続けたい、買い直したいと思えるためにはベストになる必要があります。
仕掛けはないが、工夫がある。
もっともasobitoらしい商品が、このポーチかもしれません。
ぴったり入るのは気持ちいいけれど、出し入れに小さなストレスがかかるのが嫌でした。小さなストレスがかかるのは、疲れている時ほど辛くなりますよね。
アウトドア環境では、力を入れて出すと引っかかった拍子に中身が落ちてしまって紛失するかもしれません。
小さなストレスをかけないために、asobitoのライトウェイトフラットポーチは規格サイズより一回り大きく作りました。
ループも使いやすい工夫を施しました。
一般的には共生地(本体と同じ生地)を使用することが多い箇所です。ライトウェイトフラットポーチに限らず、商品を生産する際にハギレが生じます。
ハギレを使用することにより生地の廃棄量削減を実現、さらにコストを抑えることができるメリットが生まれます。
しかし、使いやすさという視点で見るとどうでしょうか。
柔らかく滑りが良い生地で作られたループは、指でつかむのに苦労することがあります。寒い季節になってグローブをつけている時は、一度グローブを外さなければなりません。
そこで、私たちはスタッフサックに使用しているコードをループにすることを選択しました。使いやすさと廃棄量削減を実現することに成功しました。
さらに、ファスナーは一般的には裏に配置される面を表に配置、よりフラットになるように縫い付けました。
実はファスナーを裏付けするデメリットはありません。開閉のスムーズさは失われず、バッグから出す時に引っかからないメリットが生まれます。
スタッフサック2025シーズン限定カラー
ライトウェイトシリーズ人気No.1*商品スタッフサックに新色シャーベットイエローが登場。
イエローとライトグリーンを組み合わせた2025年シーズン限定カラーです。
*2024年当社出荷実績に基づく
「私たちはこれが欲しい」は
「誰かのやっぱり持ってきて良かった」になると信じて