2023年でSTANEYは110周年を迎えました。
1913年、STANLEYの創設者であるウィリアム・スタンレー・ジュニアは、 オールスチールの真空ボトルを発明。
それまでの屋外での 飲み物の飲み⽅を⼀変させました。
革新的なSTANLEY製品はそれ以来何世代にも渡り世界中で愛され続けてきました。

日本では、まずアウトドアを愛する人たちに必要とされました。
倒れるような暑さの中、いつまでも冷たい飲み物を飲めること。しびれるような寒さの中、温かい飲み物でほっと一息つけること。
過酷な環境で使い続けることができる屈強さ、そして傷がついてもカッコよさは失われずに愛着が増すのはSTANLEYだからこそ。

革新的なSTANLEY製品はより多くの人に必要とされ、現在ではH2.0 真空クエンチャーを中心に街やオフィスでSTANLEYのロゴを見かけない日はなくなりました。

STANLEYが歩んだ時代をうつすクラシックロゴを手に。次の時代をともに歩みましょう。

-1920年代-

アールデコ、ジャズ、禁酒法や酒場などが舞台でした。

繁栄と⽂化と⾰新の時代、ジンフィズとフラッパーファッションなど狂騒の時代で、スタンレーはまさにその真っ只中にいました。

ʼ20sコレクションは、その時代のヴィンテージロゴをあしらい、ボディはフラットなパティナージュ・ブラック仕上げで、クラシックなスタンレーの雰囲気を再現しています

-1960年代-

カラーテレビの登場、アメリカ⼈による⽉⾯着陸など⾄るところで変化が起こりました。

⽂化⾰命を象徴する時代で産業とイノベーションはこれまでにないほど急速に前進しました。

ʼ60sコレクションは、この時代を彷彿とさせる象徴的なフォントのロゴに、クラシックなハンマートーン仕上げが特徴です。