
ぼくが、わたしが、初めて手にする自分の寝袋
スリーパーキッズ

子どもの頃、手にした自分専用のおもちゃ、ワクワクした記憶が残っている方も少なくないのではないでしょうか。
誰にも取られない、気を使わずに思う存分触って遊べる楽しい時間。
上手に遊べたことも、壊してしまったことも、すべて良い経験。その一つ一つが成長へつながります。


日本では子ども用の寝袋の選択肢は多くありません。大人用の寝袋を使うことが多いでしょう。
設営するとき、子どもたちはどこかで遊んでいて、いつの間にか寝床ができている。
しかし、自分の寝袋を手にすると、興味津々で寝袋を引っ張りだして早速広げます。
![名称未設定-8].jpg__PID:6526c833-8061-490f-a794-b2af48c65d93](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0638/2298/7523/files/8_1a18ceeb-797c-4b95-bd39-c8fd9395ffe6.jpg?v=1737967504)
自分で準備した寝袋へ、今はまだ上手に閉められないファスナーも、あと何年か成長していくと閉められるようになりそうです。
こうやってキャンプの中で少しずつ手伝う範囲が減っていくのかもしれません。

初めて自分で準備をした寝袋。どこか誇らしげに見えます。
スリーパーキッズの快適使用温度は2℃~5℃*前後、春から初秋の3シーズンが使いやすい季節です。
*Snugpak他商品の全長と重量より算出


使った寝袋の収納も、もちろん自分で。
スリーパーキッズの収納袋はシンプルな巾着型のため、子どもでもしまいやすい造りになっています。

これからどんどん成長していく子どもたち。
さまざまな遊びに興味を持ち、一緒にキャンプに行く回数も減っていくかもしれません。
あと何回一緒にキャンプへ行けるかなと考えると少しさみしい気持ちになりますが、キャンプの思い出をもっと楽しいものにするために、子どもたちに寝袋をプレゼントするのも良いかもしれません。