山のごみ袋- 小さな後ろめたさを残さず、ゴミを気持ちよく持ち帰る-
asobito 山のごみ袋、誕生のきっかけ
「来たときよりも美しく」、山行を楽しむ私たちにとって当然のことであり、いつまでも大切にしたいことです。
山行を楽しんでいる時間、大自然の中でも私たち人間は食べて飲みます。
結果、さまざまなゴミが発生します。
自分の出したゴミをポケットに入れることをためらう人は少ないでしょう。
しかし、他人が落としたゴミだったり、雨が降って泥がついたゴミだったら。
ポケットに入れることをためらい、拾うことが最善とわかっていても、見てみぬふりをしてしまう人がいても不思議ではありません。
そして小さな後ろめたさを残しながら、私たちは前へ足を運んでいきます。
なぜゴミを拾うことをためらうのか、大きな理由の一つはゴミ袋がすぐに手が届かないところにあるためだと私たちは考えました。
バックパックの中、フロントポケット、いずれも一度バックパックを降ろさないとゴミ袋を取り出せません。
「もしゴミ袋が常に手元にあれば解決できるのではないか」
これが「asobito 山のごみ袋」誕生のきっかけです。
落ちているゴミを拾うことは後ろめたさを残さないこと。「来たときよりも美しく」一つでも多くのゴミが持ち帰られますように。
常に手元に置いておくために
山のごみ袋を常に手元に置いておくために必要なこと、それは取り付け汎用性の高さです。
特定のバックパックにしか取り付けられないようでは、常に手元に置いておけません。
ゴミ袋を持っていくためにバックパックを変える人はいないからです。
商品には4つのゴムリングと複数のループをつけました。一般的な登山用バックパックであれば付けられないものは少ないはず。
リール付きのストラップを組み合わせれば取り付けの自由度はさらに高まります。
創造性をかき立てる山のごみ袋、あなたのベストな取り付け方を見つけてください。
バッグに合わせて取り付け位置の調整が可能な6つのループ
ULバックパック、登山用バックパック、デイパックなど様々なバッグに取り付け可能
リール付きストラップを使えば、いつでも手元に寄せることが可能
工夫次第でウエストベルトに取り付けも可能
設営後の休息中、自立して常に傍らに置いておけるように張りのあるaso-TEXを使用しています。
しかし、不整地で自立が難しい場合はバックパックに付けてください。
ゴミ袋が倒れ、却って汚すことがないように。
バックパックへの取り付け方
asobito 山のごみ袋の特長
オリジナル生地「aso-TEX」を初めて採用。
バックパックの外に付けても安心な耐水生地。
※縫い目のシーム処理をしていないため、水の侵入を完全に防ぐわけではありません。
ポリ袋はスナップボタンをとめるだけで取り付けが可能
ポリ袋はアイラップとポリ規格袋No.12に対応
臭いが漏れにくいロールトップ
取り付けるバックパックを選ばない、汎用性の高さ
「来たときよりも美しく」
一つでも多くのゴミが持ち帰られますように。